●●❷ 保険料の払込方法等4地震保険の取扱い❶ 商品の仕組み❷ 保険の対象なつ水災等地区分とは●建物の所在地における水災リスクの危険度を表す区分で、リスクが低い順から「(低)1等地・2等地・3等地・4等地・5等地(高)」(5区分)となります。●本区分は2023年6月1日時点の市区町村に基づき判定を行っているため、それ以降に市区町村の合併等があった場合、水災等地区分の判定用住所と物件所在地の住所表記が異なる可能性があります。●外水氾濫だけではなく内水氾濫や土砂災害等も含めた水災リスク全体に基づき市区町村単位で設定しているため、国土交通省が提供する「重ねるハザードマップ」(https://disaportal.gsi.go.jp/index.html)等の一般的なリスク情報の危険度とは一致しないことがあります。また、水災等地区分が低い市区町村においても水災が発生する可能性はあります。主な払込方法は以下のとおりです。ご契約時に直接保険料を払い込む方法や、お勤め先やご所属の団体等を通じて集金する団体扱・集団扱もあります。※ご契約内容によりご選択いただけない払込方法があります。コンビニエンスストア・郵便局等での払込取扱票、請求書(銀行等での振込み)保険料は保険証券記載の払込期日までに払込みください。初回保険料(一時払保険料を含みます。)の払込期日は原則として以下のとおりです。払込方法により以下の払込猶予がありますが、この猶予期限を過ぎても保険料の払込みがないときには、保険金をお支払いできず、ご契約を解除することがあります。払込方法口座振替クレジットカード、払込取扱票、請求書住まいの保険では、地震等を原因とする火災・損壊・埋没・流失による損害が起こったときは保険金をお支払いしません(地震火災費用保険金をお支払いする場合があります。)。地震等による損害については、住まいの保険とあわせて地震保険をご契約いただく必要があります(住まいの保険のご契約期間の途中でご契約いただくことも可能です。)。地震保険をご契約いただかないときは、申込書等の「地震保険未加入時のご確認欄(地震保険確認欄)」にご署名(法人の場合はご捺印)が必要です。家財*1*2(ご契約者の故意または重大な過失がない場合に限ります。)分割払月払●×払込期日の翌々月末払込期日の翌月末一時払年払●×払込猶予約契要概主な払込方法口座振替、クレジットカード約契要概意注報情起喚約契要概意注報情起喚意注報情起喚初回保険料の払込期日始期日の属する月の翌月振替日(原則26日)始期日の属する月の翌月末※口座振替やクレジットカードでの払込みの場合、始期日の属する月の翌月から請求します(クレジットカードによる払込みの場合、取扱いが異なることがあります。)。このため、月払のご契約の場合、最終回目の保険料の振替日が満期日以降となることがあります。※ご契約時に直接保険料を払い込む方法の場合は、保険期間の開始後であっても、保険料を領収する前に生じた事故に対しては保険金をお支払いできず、ご契約を解除する場合があります。※上記割増率は弊社が算出する際に適用する値であり、割増の適用前後の保険料較差とは異なる場合があります。保険の対象をお選びください。居住用の建物(マンション戸室も含みます。)※地震保険は「専用住宅」「併用住宅」を対象としています。保険期間の途中で建物の用途を専用店舗に変更する等、居住部分がなくなった場合には、保険契約を解除することがあります。*1 保険の対象は、居住用の建物に収容されている家財(生活用動産)です。*2 1個または1組あたり30万円を超える宝石や美術品等(高額貴金属等)は保険の対象となりません。(5%割増)24❸ 保険料の払込猶予期間等の取扱い
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